【特集】資格を取得して何者かになろう!みんなが取って良かった資格と勉強法
役立つ資格と勉強法!
- ニックネーム:まーたん
- 年齢:26歳
- 性別:女性
- 取得して良かった資格:中国語検定
取得して良かった理由を教えてください。
転職活動をする際に、中国語検定を取得していると優遇されることが多く、転職するときに役立った経験があり取得してよかったなと感じています。
近年、英語能力だけでなく他の言語の能力も持っている人材が転職活動で求められているので、中国語検定のビジネスレベルを取得すれば転職活動がスムーズに進むと思います。
また、英語が話せる人は多いですが、他の言語を話せる人は少ないので、珍しいということで重宝されると思います。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
勉強方法は、中国語検定の対策をする学習者向けに作られた文法のテキストで文法を勉強したり、単語帳に付属しているCDを使って発音を聞きながら、単語をひたすら覚えることです。
また、テキストを学習し終えても、繰り返し同じテキストを使って勉強することで学習内容がより頭に入るので、そうしていました。
電車に乗っているときなどのちょっとした空き時間には、中国語を学習できるアプリを使って中国語を勉強していました。
- ニックネーム:千世
- 年齢:45歳
- 性別:女性
- 取得して良かった資格:簿記検定
取得して良かった理由を教えてください。
これがあると、事務系の就職や転職の際に、多少の安心材料になるためです。
実際に、今いる社内でも履歴書が送られてきて検討する際に、「この人は簿記の資格があるから、この仕事はやったことはないかもしれないけど、まあわかるだろう」「基礎ができているから覚えもはやいのではないか」と人事担当者が言っているのをよく耳にします。
実際の業務を理解する上でも、やはり簿記の知識があるのとないのとでは、スタートラインが違うので取得していてよかったと思います。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
1日1〜2時間程度、1か月半から2か月ほど勉強しました。
最初は通信教育(ユーキャンなど)も考えましたが、値段が高かったので自己学習に決めました。
ますは大まかなテキスト・解説集を書店で購入し、ざっと読み込みながら都度問題を解いていきました。
ある程度慣れたところで、過去問に切り替えてとにかく問題を解きつづけました。
わからなくなったら解説に戻るの繰り返しです。
繰り返し行うことで不明点もなくなり、安心して試験に臨めました。
- ニックネーム:花笠
- 年齢:30歳
- 性別:男性
- 取得して良かった資格:品質管理検定(2級以上)
取得して良かった理由を教えてください。
ISO関係やJISの内容も含まれている為、工場でモノを作っている技術者の方は取っておいて損が無い資格になります。
求人票の求める資格に記載する企業もある為、就職や転職で有利に働きます。
また、同じ技術系でも品質保証や製造技術ではよく目にする内容になっているので、異なる職種に移った際、役立つ知識になります。
実際に異業界の会社に転職しましたが、業界が変わっても製品づくりや品質の考え方は検定の考え方と似た内容になっている為、スムーズに仕事ができました。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
過去問とテキストは市販の物を買い、問題をひたすら解きました。
学習時間は100から200時間程度かけたと思います。
試験内容は「品質管理の手法(計算問題を含む)」と「品質管理の実践(法律・規準関係や考え方を問われる選択問題)」が出題されます。
「品質管理の実践」はテキストを熟読し、法律や規準、考え方のキーワード部分を押さえれば対応できます。
一方「品質管理の手法」では計算問題も含む為、手法の暗記だけでは対応は難しいです。
計算問題では統計の知識が求められる為、予備知識が無い方は統計学の基本を押さえた上で問題を解くことを強くお薦めします。
- ニックネーム:ベスパ
- 年齢:55歳
- 性別:男性
- 取得して良かった資格:日商簿記検定
取得して良かった理由を教えてください。
日商簿記検定の資格を取得して良かった理由は、まずは、簿記の基礎知識や技能を身につけることができた。
これにより、会計や財務の仕事に関する自信や適性が高まったことです。
また、資格を持っていることで、就職や転職の際に有利になりました。
特に、簿記や会計に関する仕事を希望する場合、資格は必須や優先されることが多いですし、資格を持っていることで、自分のスキルや価値を客観的に証明できました。
さらに、資格を取得する過程で、自己管理や目標達成の能力も向上しました。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間は、以下の通りです。
◎ 勉強方法は、テキストや問題集を使って、簿記の基本原則や仕訳のルール、貸借対照表や損益計算書などの作成方法を学びました。また、過去問や模擬試験を解いて、実力や苦手な分野を確認しました。
◎ 勉強時間は、平日は1日1時間程度、休日は3時間程度を目安にしました。試験の1ヶ月前からは勉強時間を増やして2倍にし、試験直前は復習と模試を中心にしました。