【特集】友達作りが苦手だった方に聞く!学生時代の友達の作り方
学生時代の友達の作り方
- ニックネーム:ともさん
- 年齢:22歳
- 性別:男性
中学生時代のときは、小学校からの同級生がいました。
しかし、自分的に新しい出会いが欲しかったので、後ろの席や、前の席の子と話しかけたり、共通の趣味を聞き出して一緒にゲームをしたりしました。
それを周りに必ず一人や二人は見てる人がいるので自然と集まってきて友達が多くなるシステムです。
結論、私が言いたいのは自分から話しかける積極性が大事だということです。
高校時代の時は中学とは違い、いろんな個性のある子がいる、新しい環境で友達を作るのも困難でした。
最初の頃は緊張して話しかけれないのが日常的でしたが、ある授業でグループワークがあり、「ひとつの作品を作ろう」という授業がありました。
いつもは一人でこそこそしてたけど、これは中々にない機会でありチャンスでもありました。
そして中学生の時に培ってきた積極性を使い、班の人に話しかけてみました。
思ったよりも、みんなやさしくて自分が悩んでいたのが嘘みたいに友達を作ることが出来ました。ホントに積極性は大事です!
皆さんも勇気をもって話しかけてみましょう!
- ニックネーム:ぽんぽん
- 年齢:40歳
- 性別:女性
高校入学のときの話です。
私は幼い頃から大人しく、保育園でも幼稚園でも友達が作れず、先生や親の助けを借りて友達を作るような子供でした。
田舎なので、保育園から小学校まではほぼ同じ顔ぶれで、中学校は4つの小学校が合わさりますが全員が同じ中学校に進学なので、幼なじみもいました。
高校入学ではじめて、友達のいない環境になりました。
部活も入部したり、同じ方面の電車通学の子と登下校したりしましたが、なかなか打ち解けられず、2ヶ月が過ぎました。
私の高校は、夏休み前に学園祭があります。クラス展示や出し物、チームごとの合唱や演劇、模擬店の出店やグランドファイヤーなど、地元では有名な大きな学祭で、準備期間も長く、泊り込みの合宿などもあるほどです。
一人一つ以上の担当を持つのですが、私は知らない人と関わるのがイヤだったので、クラス展示の担当になりました。
担当は男女2名ずつの4人で、内容決め、買い物、製作の段取りなどをしなければなりませんでした。
会話しないわけにはいかず、次第に仲良くなっていくことができ、秋になる頃には親友と2組のカップルができました。
大きなイベントがあるというのはとてもストレスでしたが、イベントを通じて打ち解け、仲良くなり、おかげで彼氏や親友もでき、その後の高校生活も楽しく過ごせました。
- ニックネーム:Kura.T
- 年齢:34歳
- 性別:男性
中学時代はほとんど不登校、高校は皆勤賞でそれなりに楽しく過ごしていましたが、学校以外で友達と遊ぶことはなく、それがコンプレックスでした。
大学は地元からは離れて、自分のことを誰も知らない大学へ入学しました。
入学後、同じ授業で会うことが多かった人がいたのですが、この人の見た目が完全にヤンキー。
絶対に近づきたくないと思っていました。
でも、外国語の授業でたまたま席が隣になった時に自分から話しかけました。
「教科書重いよね」などの他愛もない内容でしたが、大学を卒業して10年以上が経った今、彼がいちばんの親友です。
ちなみに見た目はヤンキーでしたが、中身は全くヤンキーではありませんでした。
大学入学などで環境が変わった際はみんな知り合いが少ない状況で不安な気持ちを多かれ少なかれ抱えているはずです。
少なくとも挨拶をされて嫌な気持ちになることはないと思うので、とにかく、自分から話しかけること、行動することが大切だと思います。
相手のことを何も知らないということは出身地や趣味も聞きやすいので、いくらでも話題にできることはあります。
ぜひ、自分から行動することを頑張ってほしいと思います。
- ニックネーム:まあ
- 年齢:55歳
- 性別:男性
友達ができた時のエピソードは、高校2年生の時です。
その時、私は同じクラスになったAさんという女の子と仲良くなりました。
Aさんは私と同じ趣味で、漫画やアニメが好きでした。
授業の合間や放課後に、好きな作品の話をしたり、おすすめの本を貸し借りしたりしました。
Aさんは私に対して優しくて、話しやすくて、気が合っていました。
Aさんと一緒にいると、楽しくて安心できました。
Aさんのおかげで、私は少しずつ自信を持つようになりました。
Aさんは私の初めての友達でした。
今現在、友達作りに悩んでいる学生の方へアドバイスをするとしたら、自分の趣味や好きなことを大切にしてください。
自分の興味や関心を持っている人と話すときは、自然と話題が広がっていきます。
また、相手に対して興味や尊敬を持って話しかけることも大事です。
相手の話を聞いてあげたり、質問したりすることで、コミュニケーションがスムーズになります。
友達作りは難しいこともありますが、諦めずにチャレンジしてみてください。
- ニックネーム:田中
- 年齢:30歳
- 性別:女性
小学生時代の話なのですが、毎回クラス替えがすごく憂鬱で元々自分からは話すタイプでもなく、どちらかというとかなり人見知りをしてしまう性格です。
友達作りやクラスに馴染むことにはかなり困っていたので、毎回「クラス替えがないといいのにな」と考えていた学生時代でした。
ある時お決まりのクラス替えがあり、今回自分がなったクラスはほとんど話した事がないクラスメイトが多く、仲が良い子はみんな違うクラスに行ってしまい不安と孤独でいっぱいでどうしたら良いのだろうと感じていました。
ある時、何人かで給食を食べることになり、自分も一緒に食べました。
その後、他の行事の時に一緒に給食を食べていた1人のクラスメイトの子に誘われて、またみんなでチームを組むことに。
最初は「1人だから誘ってくれているのかな」、「気を使わせているのかな」と感じていたのですが、自分もそのチームの中にいるのがすごく楽しくなり、今度は自分から誘ってみたらより仲良くなれました。