【クマの父さん（55）】再度、挑戦していきたい！

親の介護もあって会社を退職。

長年、記者の仕事をしていたので、そのスキルを活かしてフリーのライターとして、雑誌の取材やオンラインニュースの執筆などをしています。

自分の書いたものが世に出て、読者の皆さんに楽しんでもらえるのは嬉しいのですが、いつかは書籍を出版できたらなと考えています。

ドキュメント的なものでも、小説的なものでもジャンルは問いませんが、やはり自分の名前が全面にくる本を出してみたいです。

• 小学校時代：２年生からは色んなスポーツに挑戦。
• 中学時代：落ちこぼれてたけど、スポーツに救われる。
• 高校時代：スポーツに没頭し、仲間にも恵まれた青春時代を過ごす。
• 大学時代：親元を離れて気ままな生活。
• 大学卒業後：某テレビ局に入社し、仕事まみれの生活。
• その後から現在：親の介護に追われ退職、その介護も今年で終わり再びチャレンジの時。

朝から晩まで仕事していたサラリーマン時代とは違って、自分で仕事を見つけながら、日々取材をして過ごしている。

起床は７時頃、テレビを見ながらスマホで様々な情報をチェック。

９時過ぎにバイクでオフィスへ。

メールをチェックしたり、事務的な作業に追われる。

12時、食事は忙しい時以外は外食。

知り合いと色んな店を巡る。

夕方は取材先へ行くことが多い。

21時頃まで仕事して帰宅。

寝る前にCSのミステリーを観る。

• やると決めると行動は早い。
• 仲間を大事にする。
• 負けず嫌い。

• やる気が無い時は絶対に動かない。
• 性格がハッキリしすぎてる。

• 好きなスポーツ：高校野球、ラグビー、柔道
• 好きな食べ物：ラーメンとかつ丼
• 好きな街：福岡と神戸
• 知り合いを喜ばせるサプライズ。

• 苦手な人：裏表があるインテリ
• 苦手な人たち：サッカーのサポーター
• 苦手な食べ物：トマトとしいいたけ

亡くなった父親

自分の娘が難関高校に合格したこと。

その年の受験では、自分のスポーツの教え子も全員志望校に合格し、２回に渡ってうれし涙を流せた。

さらに娘が難関大学に現役合格したことも。

親の介護で貯えを使い切ってしまったこと。

子どもがまだ大学生であることと、自分の老後のためにも稼がなければいけない。

７年間介護をしていた母親が今年３月に他界しました。

介護期間も長く、施設でもお世話になっていたので、ある程度の覚悟はしていましたがやはり直面すると辛かった。

辛い時には何をやっても逃れられることはできません。

ひたすら時が経つのを待つだけです。

眠れない日々も続きましたが、電気を消さずにテレビも消さずに寝落ちするのを待つだけです。

家出して親の介護も全くしなかった姉が、父が他界した時に現れて、遺言書の内容を無視して、遺留分を求めて調停をおこした時。

大勢の人に出会って、色んな経験をしたうえで本を出版したい。

もう１つはスポーツのコーチをしているので、全日本で活躍する選手を育てたい。

取材もスポーツも頑張っていますが、最近頑張っているのは就職活動。

最近では、ある程度年齢がいっていても求職は多いので、最後の仕事を何にするのか情報を集めています。

人の面倒ばかりみていますが、実は結構不器用で貧乏くじを自ら引いています。