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【特集】フリーランス又は起業したい方へ!経験者のエピソードを集めました!

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フリーランス(起業)エピソード

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:匿名
  • 年齢:47歳
  • 性別:女性
  • フリーランスになった年齢:29歳

正社員として3年弱働きました。

いわゆるブラック企業だったので、正当な賃金を得るために、フリーランスになりました。

フリーランスになってからは、正社員時代に学んだ技術を生かす事が出来ました。

「同じような仕事の内容で報酬はアップする」という当初の目標が達成できたので、フリーランスになって良かったと思いました。

またフリーランスになってからは、色々な会社や人や案件に携わる事になり、視野が広がったとも思います。

経験が増えていくにつれ、自信もついてきました。

正社員時代は言われた仕事を黙々とこなしたり、指定された資格を取得する為に勉強したりと、自分の意志とは関係なく働いていた感じですが、フリーランスになった事で、責任感も強くなり、自分の為に勉強しなければ、という意識も芽生えたと思います。

フリーランスになると確定申告がありますが、お金についても自然と勉強出来たと思います。

色んな意味で経験が増えて、人生的にも良かったと思っています。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:Shouz
  • 年齢:39歳
  • 性別:男性
  • 起業した年齢:34歳

不動産会社に勤めていましたが、上司の嫌な発言や仕事の内容が理不尽な事ばかりでしたので、その会社を辞め自ら不動産会社を立ち上げました。

会社設立の為の登記費用や印鑑作成、宅建協会に預ける費用等でトータル230万円程掛かりましたが、それでも自分のやりたいように仕事が出来る喜びに興奮していたことを覚えています。

事務所もたった6畳ほどあれば仕事が出来ますので気楽に自由に一人で働いています。

収入と毎月の固定費のバランスを初めて考えるようになりましたが、人間関係のストレスも無く楽しく日々過ごせています。

ただ当たり前ですが全て自分自身で稼がないといけないので契約が取れない月などはやはり冷や冷やします。

今までは色々あっても毎月安定した給料をいただいていましたが、今は誰も給料をくれません。

稼いだお金は役員報酬というかたちで自分に払いますが、勤め人だった頃と比べるとお金に対する考え方が全く変わるのも事実です。

何だかんだで今現在も継続出来ていますので、結果独立して正解だったと思います。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:LOST
  • 年齢:46歳
  • 性別:男性
  • フリーランスになった年齢:45歳

正社員で働いていたが、咽頭炎になり咳込み、声が枯れる、などの症状が出ました。

過去にも何度か同じ症状があり内服で改善していましたが、上司から症状の原因について説明を求められました。

その時点では、主治医も私もいつもの咽頭炎と思っていて内服で改善するものと思っていたため、上司に説明しましたがその説明に納得(理解)できず「そんなはずはない」「しゃべれないということか」「業務を引き継げ」など高圧的な態度で迫られました。

声は内服でも改善せず、音声外来のある病院へ紹介となり、過緊張性発声障害と診断されました。

上司に診断書を提出すると、退職の辞令を掲示されました。

枯れた声で抗議しましたが、声を出すことが身体的にきつくなってきたので休職することにしました。

休職期間も心療内科と音声外来への通院を続けましたが、改善しませんでした。

傷病手当金の受給期間も終わりそうだったので、再就職について検討し始めましたが、声が出ないことは大きなハンデになると思い、「声が出ない」ことについて調べていくうちにクラウドワークスの存在を知りました。

対面することがなく、テキストによるコミュニケーションで仕事が得られそうなので、登録。

自分の経歴に近いものから応募していき、現在は正社員だった頃から、責任を除いたような仕事を獲得、報酬も正社員だった頃とほぼ同額得ることができています。

通勤もないし、受診も(有給の取得に)他の社員の顔色を伺うことなくいくことができます。

子供の学校行事にも遠慮なく参加できるし、保育園の送り迎えもできます。

声は改善していませんが、それ以外は間違いなく良くなったので差し引きするとプラスだと思っています。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:works
  • 年齢:37歳
  • 性別:男性
  • フリーランスになった年齢:30歳

前職では製造業向けの営業をしておりましたが、職場環境がよくなく仕事を獲得しても納期やほかの事案の関係で受注ができない状況でした。

仕事をとる難しさを知り、また繋いでいく難しさを知り、もっとこうすれば全部できるのに、と経営目線で物事を見るようになりました。

業界的に個人で独立する風潮も多く、諸先輩方や個人の方に外注として仕事を頼むことも多く、その方々とのやり取りの中で自分は思想が独立向きであると考えるようになってきました。

また、取引先のお客様も「会社よりもあなたと取引をしている」と言ってくださったりして後押しをしてくださり、会社を退職し、フリーランスになりました。

その後、一人でお客様を持つようになり、前職時代のお客様がついてきてくれました。

横のつながりの中でも、皆さんが力を合わせて仕事をしてくれたり、案件を紹介してくれたりと、人のありがたみを知りました。

みんなで力を合わせて業界を盛り上げていっている感じが好きで、とても楽しく仕事ができています。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:トショウ
  • 年齢:40歳
  • 性別:男性
  • 起業した年齢:33歳

以前の職業は塗装業でした。

高校卒業から変わらず勤めて15年が経ち、社会保健が掛け金最低15年になったのもあり、同級生がハウスメーカーを作ってスカウトされた。

その時はかなり迷いました。

前者の社長さんに前借りをしたりとかなりお世話になっていたので、当初はスカウトを断っていた。

しかし自分が国家資格(建築塗装1級)を持っていたので、同級生の社長さんが、俺を欲しがり何度もスカウトとしてきました。

前職の社長さんに相談して、「そこまで言うなら独立、起業してもいいんじゃないか」と思い、隣に新しく建築塗装の会社を設立した。

その後は売り上げが右肩上がりで、自分自身もスキルアップの為県外に勉強に行ったりした。

山形ではまだ誰も施工していなかった、「sto」という塗り壁工法を取得して、色んなクライアント様の仕事を受注する様になった。

社員やバイトを合わせ6人ほどになり、売り上げももう少しで億に達しそうだった。、、、でも今は凍結している。

社員も0人。

何故なら2年前に脳出血になり、今は「障がい者1級1種」と言う重い後遺症が残り、動く事が皆無です。

あの頃は、暴飲暴食、医者嫌いだったので健康には気をつけなはれや!!

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にっしー
にっしー
住まいと人生を考える人
大学(空間デザイン学科)卒業|住宅メーカー設計→工務店|宅地建物取引士 & 二級建築士 & FP3級試験(合格済)|住まいや人生について一緒に考えていきましょう!
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