【おっさん（70）】迷惑をかけた家内に報いる

自分が迷惑をかけた為に家内の体調は思わしくないので、家内が安心して、楽しく生活できるように一日一日を穏やかに過ごす。

• 小学校時代：優秀でクラス委員長。
• 中学校時代：模範生でクラス委員長で生徒会副会長。
• 高校時代：模範生でしたが隠れて悪さもしていた。
• 大学時代：学園紛争の名残が嫌だと自分勝手な理由で逃げてしまった。
• 学生卒業後：アルバイト生活から零細企業に勤め、若くして結婚。その後、家内に苦労ばかり掛けたのに、自分勝手に家庭を顧みない生活を続け、子供とも疎遠になる。
• その後から現在：定年後、家内に自分の非を気づかされ、何とか償おうとするが思うようにいかず現在も苦戦中。

夫婦二人での年金生活。

散歩と家内の体調回復に向けた、休養の日々。

６時に起床。家内の眼病の点眼手伝い。

７時半に家内と一緒に散歩。

８時半に朝食。

12時に家内の点眼のち散歩。

夕方に散歩。合間に買い物。

夕食後、テレビを見る。

21時に点眼就寝。

• 思いやりがある
• 真面目　

• 短気
• 早とちり

• クラシック音楽
• ジャズ鑑賞
• 映画鑑賞
• 読書
• テレビでのスポーツ観戦
• お寿司とお刺身を食べること。
• ジンジャーエールを飲みながらピザ食べること。

• 理屈っぽい人と話すこと。
• 傍若無人な人のそばにいること。
• 蛇や爬虫類は、目にしただけで卒倒しそうになるほど嫌い。

なし

• 家内と結婚できたこと。（なのに、後に蔑ろにしてしまった。）
• 希望の大学に入学できたこと。（なのに、自主退学してしまった。）

家内の体調が思わしくないのが一番の悩みです。

原因不明の症状が続いているので、その対処方法に悩みが尽きない。

家内の体調が特に思わしくない日が週に何日かあるので、それが一番つらい。

傍にいるだけで自分を責めてしまうが、何も解決しない。

• 必ず良くなると信じ込むようにして、あるがままに受け入れて待つ。
• 大きく深呼吸をして精神を落ち着かせる。

散歩しているときに目の前を歩いている人がタバコを吸っていて、何故かその人は自分たちが歩こうとしている方向ばかり行く。

家内と、絵画や食事やショッピング、小さな旅行でいいから旅行と呼べることを死ぬまでに毎月一つ以上達成できるようになりたい。

• 自分お気持ちを平常に保つこと。
• イライラしないこと。
• 家内に迷惑をかけないこと。
• 家内ができない家事をうまくこなすこと。

「自分には才能がある」と間違った判断で生きてきて、家族に迷惑をかけて後悔の人生を送っている老人。