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【特集】バイトの人間関係に悩んでいる方必見!みんなのバイトエピソードとその後について

caco

苦しい人間関係とその後

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ひろ
  • 年齢:21歳
  • 性別:男性
  • バイト先の業種:飲食業(居酒屋チェーン店)

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

大学2年生のころ、アルバイトをしたかったのですが、住んでいるところが田舎で募集している求人が少なく、困っていました。

たまたま、飲食店の求人が出されていてそれに応募したところすぐ採用が決まりました。

職場には若い店長と同年代の人の5人がいて、明るいが第一印象の人ばかりでした。

しかし、日によって店長の機嫌が変わり、酷い時には客の前で怒鳴り声をあげていました。

自分も初めてのバイトということもあり、教えられたことを必死に覚えていきました。

しかし、同じ職場の高校生の人が帰った後に「女子高生の香り最高。」と笑いながら煙草を嗜んでいて、寒気がしました。

話を聞いていた同期も苦笑いをしていて重苦しい空気が流れていました。

その後のエピソードを教えてください。

何とか調理や接客を覚えようとして頑張って働いていましたが、店長の言動が怖く憂鬱になり、学校の勉強や行事を理由に辞めさせてもらいました。

あれ以来、飲食業で働く人たちを尊敬しており、自分は絶対に働かないと心に誓った出来事でした。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:towa
  • 年齢:21歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:飲食業(居酒屋)

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

2年前に勤めていた居酒屋での話です。私は毎日とても真面目に働いていたつもりでした。

慣れないお酒の作り方を必死に覚えたり、メニューを暗記するのも一苦労でとても大変でした。

そのバイト先には2つ年上の男の先輩も働かれていて、大変良くしてもらっていました。

その先輩のことを少し気になり始めていた時、先輩のTwitterをたまたま見つけてしまいツイートを見たのですが、その時唖然としてしまいました。

なぜなら私の悪口がたくさん書かれていたからです。内容は仕事ができないだの、愛想が悪いなどと書かれていてとてもショックでした。

その後バイト先に行くたびに、自分が嫌われているのだと思うと一緒に仕事をしたいと思えなくなりました。

その後のエピソードを教えてください。

今後長い間その職場でその先輩と仕事をしていくのはとてもきついと考え、退職しました。

理由などは詳しく店長には話しませんでしたが、今後ストレスを抱えながら働くよりかはマシだったと、今は退職して良かったと感じています。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:クー
  • 年齢:40歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:保険業

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

そのバイトは知り合いの紹介で始めました。

やった事の無い業種で不安な部分がありましたが、これも経験と思い働く事にしました。

バイト先には女性の先輩事務員がいて最初は色々と教えてくれたのですが、数ヶ月経った時から態度がどんどん変わってきたのを感じ、嫌な予感がしました。

予感はやはり的中し、最初の頃とはまるで別人のような態度を取るようになりました。

些細な事でイライラし、怒ったような声で突っかかってくる。

常にこちらを監視し他の人と話している事に関して、言い方がどうとか言葉狩りをするようになりました。

教えてもらっていない事を「教えた」と言い、「自分で考えてやれ」と突き放され、わからないままやるとミスをし、正に負の連鎖。

常に圧を感じ、そのせいでミスも増え精神的にもやられ、そこにいる事が嫌になってしまいました。

その後のエピソードを教えてください。

その会社の代表に今現在どんな事が起きているのかを全て話しました。

ですが言われる方にも問題がある、先輩事務員が正しいとの考え方で「パワハラを容認するようなこの会社には居る意味が無い」と思い、相談した数日後に代表に直接電話をし退職しました。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:だいふく
  • 年齢:19歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:飲食業

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

オープニングスタッフとして一緒に働いてた同僚が店長という立場になりました。

その同僚は凄く優しくて気遣いも出来るとても良い人だったのですが、1ヶ月くらいしてからその優しい店長は真逆の性格になってしまいました。

注意する時や普段の会話の発言が明らかにキツくなってました。(これやったの誰?前言ったよね?当たり前の事だよ?など)しまいには私が話しかけた言葉を無視するまでに。

最初はそんな酷い対応をするのは私にだけだったので、従業員の皆にはその店長の裏の顔を分かってもらえず、一人でずっと悩む日々。

店長がいる日に仕事に行くのが本当に苦痛になってしまい、嫌すぎて泣きながら出勤したり、仕事が終わった後も、酷い言葉を言われたストレスでご飯が通らず精神的にもかなりきていました。

その後のエピソードを教えてください。

店長になって半年がたった頃、店長自身もストレスが溜まりすぎていたのか他のスタッフにもその裏の顔を見せるようになりました。

今まで誰にも分かって貰えなかったけど少しずつ皆に分かってもらうことができました。

店長よりも年配のスタッフ(50代)が人間として、そして店長としての注意や、店長の相談を聞いてくれたお陰で、最初の頃までとは言えないけど店長の性格は丸くなったと思います。

やっぱ人生の先輩は流石だなと思いました。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:sena
  • 年齢:31歳
  • 性別:男性
  • バイト先の業種:飲食店(有名なファーストフード店)

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

接客業のバイトをしていたAさんは、人間関係の難しさに悩まされていました。

お店は小さなレストランで、全員が密に連携して働く環境でしたが、そこにはっきりとした派閥が存在していたのです。

Aさんは外部から加わったばかりで、どのグループにも属していませんでした。

ある日、Aさんは注文をうっかり間違えてしまい、厨房のシェフから厳しい叱責を受けました。

この失敗は即座に他のスタッフの間で噂になり、Aさんは孤立無援の状態に陥りました。

その後、どんなに努力しても、いつも冷たいまなざしを感じ、職場での会話はほとんど仕事のことだけになりました。

業務のミスはどうしても起こり得るものですが、それ以上に、同僚たちが引き起こす精神的なストレスのほうが深刻で可哀想でした。

その後のエピソードを教えてください。

この経験を通じて、Aさんは職場内の人間関係の複雑さと、精神的な負担の重さを痛感しました。

結局、自己肯定感を守るためには、環境を変えることも大切だという教訓を得て、別のバイトを探す決意を固めたと聞きました。

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住まいと人生を考える人
元住宅メーカー設計|宅地建物取引士&二級建築士(結果待ち)|住まいや人生について一緒に考えていきましょう!
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