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【特集】バイトの人間関係に悩んでいる方必見!みんなのバイトエピソードとその後について

caco

苦しい人間関係とその後

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ぴこ
  • 年齢:32歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:飲食業(アイス販売店)

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

オープニングスタッフでバイトとして働き始めたアイスクリーム屋さん。

最初はみんな仲が良く、助け合って和気あいあいとした雰囲気の職場でした。

しかし店長が変わった方で、プライベートでの飲み会の席でバイトの男性を誘惑して雰囲気がぶち壊しに…。

その会以降、店長への態度がみんな一変しました。

それと同時に仕事へのやる気も周りがどんどんなくなって行き、悪い方向へ団結力を働かせていくようになりました。

真面目な性格の私は、せっせと業務をこなしていきましたが、周りが動かず固まって喋っていて大変でした。

プライベートでは仲良くしていましたが、働かない人たちにもやもや。

そんなやる気のない態度の人たちばかりだったからか、客足も減りました。

その後のエピソードを教えてください。

我慢して1年ほど働きましたが、妊娠出産を機に辞めました。

辞めてからはそのアイス屋さんにも行っていませんし、当時の仲間にも会っていません。

良い思い出ではないので、もうアイス屋さんに行くつもりも会うつもりもありません。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ぺかちゅう
  • 年齢:29歳
  • 性別:男性
  • バイト先の業種:飲食業(ファミレス)

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

アルバイト先はガソリンスタンドで、従業員がたくさんいる職場です。(男女ともに半々くらい。)

エピソードの背景として、ギャルが4人ほどいて、みんな仲良しでした。

その1人に好意を持たれていましたが、当時の私には別に好きな人がいました。

その子に相談された残りのギャル3人も、「どうしたら、付き合わせられるか」みたいな状態になってしまっていました。

遊びに誘われたりしても「私は好きにはなれない」状態で、申し訳なさが勝ってしまい辛かったです。

その後のエピソードを教えてください。

どこでバレたのか未だにわからないのですが、「好きな人がいる」という情報が広まってしまいました。

すると、その子に泣かれてしまい、アルバイトをしていた残りのギャル3名の方も辞めていきました。

そのまま、僕もアルバイトを辞めました。人間関係は大変ですね。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:マット
  • 年齢:50歳
  • 性別:男性
  • バイト先の業種:コンビニ

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

私が失業して、再就職が決まるまでの期間、コンビニでバイトしていました。

そのときの店長はとても厳しくて、細かいことにも文句を言ってきました。

例えば、レジの操作が少し遅いと「早くしろ!」と怒鳴ったり、商品の陳列が少し歪んでいると「ちゃんとやれ!」と叱ったりしました。

私は初めてのバイトだったことと、若くなくて物覚えが悪くなっていることで、不慣れな状態のことも多く、店長に怒られるたびに落ち込んでいました。

他の若くないバイト仲間も同じように苦労していて、誰も店長に反論できませんでした。

私はこの状況に耐えられなくなり、バイトを辞めようと思いましたが、家庭の事情でお金が必要だったので、我慢して必死で続けました。

その後のエピソードを教えてください。

ある日、店長が休みの日に、社員の方が来てくれました。

その方は店長とは違って優しくて親切で、私たちの悩みを聞いてくれました。

私は勇気を出して、店長の態度について正直に話しました。

すると、社員の方は驚いて、「それはひどい」と言ってくれました。

そして、店長に注意してくれると約束してくれました。

その後、店長は少し態度を改めてくれたので、私もバイトを続けることができました。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:uky
  • 年齢:38歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:卸売業

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

年齢やタイプ、家族構成も異なる女性数名と男性もいる部署で短時間事務作業をした。

電話中や来客中以外は、世間話になることも多く、テレビの話や好きな歌の話、スーパーのお買い得情報など楽しく働けるアットホームな雰囲気ではあった。

家族の話などになると、進学先や就職先、結婚や子供に関してそれぞれの価値観の違いが当然あり、年齢も違えばお金を使うところも違います。

お土産や貰い物のおすそ分けなど、良かれと思って始めたことが段々過剰に反応する要素になりました。

「皆に一つずつか?」「先輩にはプラスするか?」など、気を使うことが増えていきました。

バレンタインには、友チョコという側面と、男性上司に渡す一般的な側面があるので、適当な商品を選ぶのが難しく、「気持ち」と言いながらも「失敗したな」と思うことが増えた。

仕事自体に影響はないし、陰湿ないじめやハラスメントは全くないが、意識しなければならないことが多い職場だった。

その後のエピソードを教えてください。

もしかしたら、自分が気を使ってことを大きくしたというところもあるかもしれないけれど、バレンタインは職場環境によって文化が変わるので仕方ないとも思う。

数年は同じように続けたが、更にややこしい人間関係ができ、「難しい悩みだな」と考えていた。

同じ頃、仕事量が増えたり時間が足りなくなったりで、作業をこなすことにストレスを感じるようになりました。

しばらく考えた結果、辞めて休むことになりエピソードとは別の事情で退職した。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:くな
  • 年齢:27歳
  • 性別:女性
  • バイト先の業種:飲食店

人間関係で辛かったバイト先でのエピソードを教えてください。

飲食店で人生初めてのアルバイトでした。

やはり飲食店なので繁忙期やランチの時は特に忙しく、厨房もホールもピリピリとした雰囲気でした。

女性の多い職場でしたので、いつも機嫌の浮き沈みを伺いながら、お客さんの接客をしていました。

個人店だったので店主と店主の奥さんがいらっしゃいました。

奥さんも気の強めな方でしたので常に監視されているような感覚です。

他のアルバイトの先輩の方は慣れている方ばかりで、店主の奥さんとも仲良く話していました。

掃除の時間が週に1回1時間ほどあったのですが、その時間は勤務時間になっておらず、先輩は先に帰り、下っ端の二人で掃除を行う感じでした。

毎日ピリピリした時間には怒られて怯えていましたので、無給のことに意見することもできませんでした。

その後のエピソードを教えてください。

普通にコミュニケーションをとれるときもあったので、無給の掃除にも半年ほど我慢して続けていました。

しかしお盆の繁忙期の時期に、私がミスしていないことを主張しても「ミスしたでしょ」と言われたことから、頑張るスイッチが切れてしまいました。

泣きながら店主に電話した後、一度は止められましたが、「やはり行くことが出来ない」と思い、その日で辞めることになりました。

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にっしー
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住まいと人生を考える人
元住宅メーカー設計|宅地建物取引士&二級建築士(結果待ち)|住まいや人生について一緒に考えていきましょう!
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