【特集】資格を取得して何者かになろう!みんなが取って良かった資格と勉強法
役立つ資格と勉強法!
- ニックネーム:まさふみ
- 年齢:38歳
- 性別:男性
- 取得して良かった資格:VBAエキスパート
取得して良かった理由を教えてください。
VBAエキスパートになることは、Excelや他のOfficeアプリケーションを最大限に活用するための重要なスキルだからです。
エキスパートとなることで、自動化や高度なデータ処理が可能となり、業務の効率向上や複雑な課題の解決が実現します。
プロジェクトの効率化やデータの分析において強力なツールとしてVBAを使いこなし、ビジネスプロセスを向上させることができます。
ですので、取得できたことに自分はほっとしました。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
VBAエキスパートになるためには、まず基本的なVBAの構文やオブジェクトモデルを学び、マクロの記述に慣れることが重要だと考えました。
ですので、オンラインのチュートリアルや書籍を活用して基礎知識を身につけ、実際のプロジェクトや課題に挑戦しました。
また、他のVBA開発者との交流やフォーラム参加も有益です。
さらに、Excelや他のOfficeアプリケーションを理解し、VBAを活用して業務プロセスを最適化する方法を研究していくといいです。
実際のビジネスニーズに焦点を当てながら学習していきました。
- ニックネーム:いっぽ
- 年齢:47歳
- 性別:男性
- 取得して良かった資格:行政書士
取得して良かった理由を教えてください。
簡単に合格できる資格試験ではありませんが、社会的なステータスがあります。
法律の基本的な部分を、広く浅く学習していきます。
試験科目に民法など日常生活と密着する科目もあって、知識として役立ちます。
就職や転職の時にも、履歴書に書くことで有利に働きます。
法律系の仕事はもちろんのこと、それ以外の職種でも高い評価を得られます。
法律系の資格の中では比較的取りやすい資格ですが、社会的に認められている資格でもあります。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
独学でも取得可能ではありますが、効率を考えて通信講座を利用しました。
初めは難解な法律用語に困惑しながらも、何度も基本書を読み込みました。
徐々に内容が頭に入ってきたところで、練習問題を解きました。
最後に過去問を繰り返し解いて、本番の試験に備えました。
このサイクルを繰り返すことで、自然と合格レベルの力が身につきました。
平日は仕事が終わってから1時間程度、休日は5時間程度の学習時間でした。
およそ半年間で自然と知識が身について、合格を勝ち取ることができました。
- ニックネーム:あまと
- 年齢:35歳
- 性別:女性
- 取得して良かった資格:FP3級
取得して良かった理由を教えてください。
遺産相続や相続、保険など、日常的に使わないまでも将来必ず必要になってくることを学べるから。
また、ライフイベントの見通しを立てられるようになることで保険をはじめ将来への備えがいかに大切かがわかるので、自力で解決出来ない場合はほけんの窓口などプロの手を借りようと行動出来るようになった。
子供を持っていると出産の手当など元々知っている制度もあるし、社会人として働いていると社会保険や扶養のことを知っているので取っ付きやすかった。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
短期集中形(30日程度)のテキストを購入し、仕事の休み時間や早朝に読んでいきました。
ある程度読み進めたら、過去問道場というサイトを利用してひたすら過去問を解いて、知識を定着させる作業を繰り返しました。
試験2週間前くらいからは時間を測りながら実践的な演習と過去問の一問一答を繰り返し、苦手な単元はテキストに戻って勉強しました。
勉強時間は仕事の合間など隙間時間を加味すると一日2~3時間、期間は3ヶ月弱くらいだったかと思います。
- ニックネーム:yy-!
- 年齢:38歳
- 性別:女性
- 取得して良かった資格:漢検2級
取得して良かった理由を教えてください。
漢検2級は高校卒業程度の難易度と言われていて、普段使う漢字は充分網羅していると感じた。
クイズ番組で漢字が流行っていて、20代半ばで受験したが、学生時代に当たり前に使っていた漢字をまだ覚えていた。
熟語を書くにも、読むにも試験となると緊張したが、対策テキストがあるので出題傾向は抑えられた。
とめやはね、離す所付ける所も意識するのは大変だったが、確認しながら勉強する中で、丁寧に書く癖も改めてつくので、資格取得だけでなく良かった。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
対策テキストが売っているので、出題傾向、読み、書き、熟語の読み、書きなど、本番と同じ模擬試験のような勉強ができる。
テキストには必要な漢字も一覧になっているので、一通り目を通すことから始め、ノートで何度かテストした。
ひと月ほど1日1〜2時間ずつ勉強した。
あとはネットで予想問題や過去問題を見て頭に漢字を増やして行った。
今だったら、フリマなどでもテキストが買えると思うので、一冊は本で持って置いた方が勉強しやすく意識も高まると思う。
- ニックネーム:ぽむりんご
- 年齢:49歳
- 性別:女性
- 取得して良かった資格:TOEIC
取得して良かった理由を教えてください。
日本独自の英検とは違ってグローバルな英語資格のため、英語を使う業務への就職や転職、海外で働く際にも自分の基本的な英語力の証明になるのが強み。
海外ではTOEICの不正が多くIELTSやTOEFLの方が信用度が高い場面も多々ある(特に大学留学など)が、それでも英検に比べれば遥かに活用度が高いのを実感した。
特に就職。実際に海外転職時にも、TOEICの点数の提示を求められた。
英語力の証明として持っておけるものとしては、リスニングとリーディングのレベルが明快に示せるため非常に重宝している。
資格を取得するために行なった勉強方法や勉強時間を教えてください。
まずはTOEICの出題傾向に慣れるため、過去問題や類似問題を網羅したワークブックを購入して何周かしたり、オンライン上で沢山見つかる動画やウェブサイトも活用して勉強に励んだ。
ビジネス英語で頻出するボキャブラリーの強化や、経済・海外情勢を含めたニュース記事の速読練習、アメリカ英語の発音とスピードに慣れるようリスニング教材も多用した。
スピーキングやライティングがないTOEICは地道な自己学習(3か月~)と、テクニックだけでも高得点を取ることが可能なので、誰でもやる気さえあれば挑戦できる。
自分の場合は、最初に受けたTOEICの点数の低さにショックを受け、1年間の語学留学を敢行した結果、TOEICの飛躍的な伸びにつなげることができた。
(留学前後で200点以上アップ)