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【特集】春から社会へ出る方へ!新卒1年目エピソードとアドバイスを集めました!

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にっしー(管理人)
にっしー(管理人)

こちらは、新卒1年目のエピソードとアドバイスをまとめた特集記事です。

「初めての社会人生活が不安な方」、「職場でどう立ち回ればいいかわからない方」へおすすめです。

今回は30人の方に話を詳しくお聞きしました!

新卒1年目の経験とアドバイス

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ひげ129
  • 年齢:49歳
  • 性別:男性

 あなたの新卒1年目エピソードを教えてください。

私はIT企業に入社しました。

入社後、最初のプロジェクトはチームでウェブサイトを開発することでした。

私はプログラミングのスキルがあまりなかったので、最初はとても不安でした。

しかし、先輩や同僚が親切に教えてくれたり、助けてくれたりしました。

私は毎日勉強して、少しずつ自信をつけていきました。

プロジェクトが無事に完成したときは、とても嬉しかったです。

チームの一員として貢献できたと感じました。

半年間のプロジェクトも無事に終わり、その後会社にも慣れ自分を誇れるようになりました。

これから新卒入社される方へ、アドバイスをお願いします。

新入社員時代は、自分の得意なことや興味のあることを見つけることが大切だと思います。

自分の強みや好みを知ることで、自分に合った仕事やキャリアを選ぶことができます。

また、自分のやりたいことに対して、積極的に挑戦することも重要です。

チャレンジすることで、自分の成長や可能性を感じることができます。

失敗しても、それを学びの機会に変えることができます。

また、周りの人との関係づくりにも注意することが必要だと思います。

先輩や同僚、上司や部下、クライアントやパートナーなど、様々な人とのコミュニケーションが仕事の成果に影響します。

相手の立場や気持ちを考えることや、敬意や感謝の気持ちを伝えることが大切です。

また、自分の意見や感想を適切に表現することも重要です。

自分の考えや感情を伝えることで、信頼や理解を深めることができます。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:かなちゃお
  • 年齢:36歳
  • 性別:女性

 あなたの新卒1年目エピソードを教えてください。

大学時代に飲食店でバイトをしていて、学生時代から年齢層広く付き合っていたので、先輩や上司に対して動じることはありませんでした。

飲食店バイト時代のお客様だと思うと、明るく元気に話せました。

飲食店のノリで貫いていましたので、キャラが確立されやりやすかったです。

入社してすぐにはもう社会人に慣れていました。

「やっぱり大学時代にバイトしていて良かったな~」と実感しました。

社内外のお客様も「飲食店でバイトしていた新卒の子!」という目で見てくれるので楽でした。

これから新卒入社される方へ、アドバイスをお願いします。

自分のありのままを見せようとせず、入社する社内での自分のキャラ設定を先に決めてたほうがいいです。

素の自分と会社での自分を分けて、会社では会社の自分を演じていれば、どんな事があっても精神的に考え込む事がない。

常に第三者目線で、演じている自分を見ていると思うと気持ちがラクです。

時にははっきり言い返すことも大事。

パワハラ気質な先輩は単純なので、「キツめに言い返す」もしくは「この人病気なんだな」と思う気持ちで、適当に流しておけばOK。

演じているだけだから、素の自分に戻り帰宅することで会社でのストレスはたまらない。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:なな
  • 年齢:40歳
  • 性別:女性

 あなたの新卒1年目エピソードを教えてください。

私が新卒の時に入社したのは大手老舗企業でした。

今から思えば、「大きくて名の通った企業なら間違いないだろう」という安易な考えからでした。

いざ入社してみると、社歌があったり朝礼があったり、予想以上に昔ながらの社風で「あまり合わないなあ」と感じました。

しかし配属先は希望が叶い、仕事自体はとても楽しく、同僚や先輩たちとも仲良くなりました。

一年目の最後には仕事帰りに遊びに行ったりなど、かなり会社に慣れることができました。

これから新卒入社される方へ、アドバイスをお願いします。

会社は部署によっても雰囲気が違いますし、いくら事前に調べていても、どうしても合わなかったり「思っていたのと違った」ということが起こります。

しかしそこですぐ辞めることを考えるのではなく、自分が会社を利用するくらいの気持ちで「経験を積もう!」と割り切ってしまうのもいいと思います。

また、同じ環境で頑張った仲間である同期や同僚は、一生の友人になれる可能性もあります。

もし仕事が楽しくなくても、同僚と会って楽しく話すことで気持ちを上げて、少しでも毎日を楽しく過ごせるようにできるといいですね。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:いも
  • 年齢:40歳
  • 性別:女性

 あなたの新卒1年目エピソードを教えてください。

入社してから時間だけが過ぎていき、右も左もわからないまま仕事をする中で、周りが完璧にこなしているのを見て「自分はどうしてこうもダメなのか」と打ちひしがれたことがあります。

同期が一生懸命に前を向いて走っている感じの時に、自分だけがその場で足踏みをしているような状況で、とても歯がゆくも感じていました。

しかしその気持ちは私だけではなく多くの同期が抱えていた問題で、みんな同じことを考えて苦しんでいました。

そのことを後で知って「自分だけじゃなかったんだ」と思いました。

その当時の自分に教えてあげたかったです。

これから新卒入社される方へ、アドバイスをお願いします。

自分と周りを比べないことが一番ですが、どうしても同期と自分を比べてしまうと思います。

そんな時にぜひ覚えておいて欲しいのが「自分が見ている他人は、よく見えているだけだ」ということです。

自分と同じように同期も悩んでいることでしょう。

なのでぜひ同期に相談したり、先輩に話をするのもいいと思います。

一人で抱え込まないことが一番で、家族であっても友人で会っても、何か不安な気持ちは打ち明けて、ストレス解消の方法をぜひ見つけてほしいです。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:まい
  • 年齢:38歳
  • 性別:女性

 あなたの新卒1年目エピソードを教えてください。

恥ずかしながら挨拶もまともにできない、仕事は覚えられない、服装は派手でミニスカートという、どうしようもない新卒社会人でした。

上司に呼び出され「スカートが短い」と指摘されたり、与えられた簡単な作業で大きなミスをして外部の人にまで大迷惑をかけたりしていました。

そのため上司にも周囲の人にも嫌われている…というのが1年目でした。

「辞めようかな」と思いつつも続け、2年くらい経った頃、ようやくミスすることなく仕事ができるようになり、服装も落ち着きました。

その頃にようやく周囲と対等に話せるようになりました。

これから新卒入社される方へ、アドバイスをお願いします。

当たり前のことですが挨拶を自分からしっかりすること。

仕事をすぐに覚えられないのは当たり前ですが、覚える努力をすること。

(細かすぎるくらいのメモを取るのをおすすめします)

服装はきちんと社会人としてマナー違反にならないものを身に着けること。

「できるかできないかよりも、真面目に仕事に向き合う姿勢を見せる」ということが大切だったなと、自身の経験を踏まえて、あの頃から大人になった今強く思います。

無理をする必要はないですが、手を抜く、自分を貫き通しすぎても良くありません。

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CACO管理人
住宅メーカー設計→建築士勉強中|学生時代にぼっちを経験。高校生の時から憂鬱な毎日を変えたくて様々なSNSやブログを運営してきました。
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