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【特集】友達作りが苦手だった方に聞く!学生時代の友達の作り方

caco

学生時代の友達の作り方

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ganz
  • 年齢:35歳
  • 性別:男性

高校入学時の話です。

私は地元から電車で1時間以上離れている高校に進学しました。

中学生時代の友達は誰も行かず、高校入学時には知っている人はいませんでした。

友達はできるか不安でしたが、私はその高校で野球をやりたくて、入学しました。

入学当初、友達はいませんでしたが、野球部に入ると同時に、周りの人が声を掛けてくれました。

特に私は、地元でもなく離れた所からの進学だったため、1人でいる私に、声を掛けてくれたことを今でも覚えています。

それから、野球部の仲間とは、野球以外の学校生活やプライベートでも一緒にいることが多く、本当に良い仲間に恵まれました。

反対にいつも野球部としか、関わらなかったため、他の部活のクラスメイトや女子とは全くと言って交流がありませんでした。

後から聞いた話ですが、野球部はいつも一緒にいるから、声を掛けづらかったと聞きました。

部活をやる事で、自然と会話になるため、友達ができます。

また、青春時代の友達は大人になった今でも繋がりがあり、連絡を取ったり食事会をしています。

友達を作りたい方は、部活に入ることで仲間が出来ます。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:taku10
  • 年齢:24歳
  • 性別:男性

中学1年の時に誰も友達がいない私立の中学校に入学してきた私は、最初の数週間は他の生徒との交流が難しく、友達を作るのに悩んでいました。

その中で5月頃に球技大会が開かれ、クラスごとに分かれて様々なスポーツの試合が行われ、私はバスケットボールの試合に参加することになりました。

最初は緊張と不安で一杯でしたが、試合が進むうちに楽しんでプレーすることができました。

何度かミスをしてしまいましたが、それが逆に笑いとなり、クラスの雰囲気がほぐれました。

試合後、他の生徒から励ましの言葉をもらい、特に同じくバスケットボールに参加していた仲間と自然な形で話す機会が広がりました。

趣味の共通点が友情のきっかけとなり、その後も休み時間や放課後に一緒に遊ぶことが増えました。

このことから、友達を作るチャンスは球技大会や体育祭など、大人数で1つのことに取り組む行事のどこかに絶対あると思っています。

そのチャンスを取りこぼさずに積極的に関わっていけば、必ず誰かとは仲良くなれると思います。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ポポビッチ
  • 年齢:39歳
  • 性別:男性

高校入学してすぐの話です。

自分は私立の学校へ進学して、中学校からは自分だけだったので少し寂しい気持ちでいました。

最初の頃は同じクラスで中々話す人がいなくて困っていましたが、自分は部活へ入ったのがきっかけで友人を作る事が出来ました。

元々サッカーをやっていたので、サッカー部で入部するために説明会に行きました。

すると同じクラスの人も数人いたので、実際に入部して練習していると「あれ?そういえば同じクラス??」という感じで少しずつ話せる様になりました。

やはり同じ時間を共有すると自然と仲良くなれる感じです。

そこから同じ学年の人とも練習で顔を合わせる事になるので、同じ学年の人とも自然と仲が深まりました。

自分の高校は名前入りTシャツを1年生は部活で着る事になっていたので、そこで勝手に相手の名前も覚えていたり、相手も自分の名前を覚えてくれて、知らず知らずのうちに友達が増えていった感じでした。

友達が中々作れないという時には、「何か部活に入ってみる」というのもオススメ出来るかと思います。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:たらこさらだ
  • 年齢:33歳
  • 性別:女性

中学・高校ではクラス替えのとき、だいたい名前順で前後の席になる子が話しかけてくれた。

自分から声をかけることはなかった。

前後の席の子が話しかけてくれて友達になり、その子の知り合いと話して友達になるという流れだった。

席に着いているときはうつむかずに、姿勢を良くして座っていた方が良いと思う。

自分が見ている限り、うつむいて背中を丸めて携帯をずっと見ている感じの子は一人でいることが多く、自分から声を掛けるわけでもなく、誰かが声をかけるわけでもなかったので、一人でいたい人以外は、暗い印象を与える座り方はしない方が良いと思った。

中学生で転校したときは、初日はとりあえず元気なグループの子がぐいぐいと、話しかけてくれるのでとりあえず流れに乗って、自分とは合わないグループだなと思ったら、明るいグループと話しながらも、もう少し大人しいグループにどんな感じの子がいるか観察して、話しかけやすそうな子に話しかけてみて、じわじわと自分が落ちつくグループに入っていくのが良いと思う。

大学生のときは入学式のときに隣の席に座った子が話しかけてくれて友達になり、その子の知り合いと友達になっていく流れだったので、自分から話しかける自信がない場合は話しかけられやすい見た目や雰囲気をだしておいたほうが良いかもしれない。

奇抜な格好はせず、悪い態度や暗い印象を与えないようにすればなんとかなりそうだ。

自己紹介者
自己紹介者
  • ニックネーム:ころさん
  • 年齢:26歳
  • 性別:女性

高校入学当日、タイミング悪く熱を出してしまい、そこから1週間程学校を休んでいました。

ある日熱がようやく下がり学校に登校すると、クラス内では既に仲の良いグループがいくつかできており、かなり焦りました。

元々人見知りでコミュ力も乏しい人間だった為、馴染めずに孤立していました。

しかし自分なりに頑張って、スクールカバンに自分の好きなアニメのキーホルダーをつけている子を見つけたので、挨拶を積極的にしてみたら、向こうから話を広げてきてくれて打ち解けることが出来たのです。

何の情報もないまま仲良くなるのは難しいと思うので、自分と同じ共通点を探してそこから話を広げていく方が効率が良いと思いますし、すぐに仲良くなれると思います。

話すのが苦手な人でも、とりあえず目を見て挨拶から始めて見ると、壁がなくなり話しかけやすいオーラが出ると思いますし、運が良ければ私のように話しかけてきてくれることもあるのでおすすめです。

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にっしー
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住まいと人生を考える人
元住宅メーカー設計|宅地建物取引士&二級建築士(結果待ち)|住まいや人生について一緒に考えていきましょう!
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